2010年3月21日日曜日

出逢いと再会

 今日は初夏のような陽気でした。一気に桜の開花が進みそう。
冷房の効いた電車に揺られ、「大阪社会福祉士会中河内支部研修会」
に参加して来ました。講演までの時間、陽気に誘われ、近くを散歩する
ことが出来ました。専門家への講演という事で緊張気味の自分。
空を眺め、風を感じ、太陽を浴びてリラックス。

 40名程の社会福祉士の方が、熱心な顔でこちらを見ています。
いつものようにありのままを伝えるだけ。自分の薬物使用に到る経緯、
初めての使用から、家庭崩壊、自殺未遂、東京ダルクとの出逢い、
退寮、再発、名古屋ダルクでの止め始めることが出来た、なかまの思いやり、
社会復帰、結婚、離婚、うつ病、再び始めることの大変さなど、
皆さん、静かに真剣に聴いてくれています。
 大阪ダルクの活動、自助グループの大切さ、家族の方のケアなど、
あっという間の1時間半でした。
 質問も沢山出ました。社会資源としてのダルク、選択肢の一つであるダルク、
社会福祉士の方へのメッセージは「良きサポート、パートナーシップ」
横の繋がりが不足している現実の中で、色んなことが伝えられたような
気がします。
 貴重な時間を共に過ごす事が出来て、ありがとうございます。
また、皆さまに逢えるような気がします。

 とんぼ返りで夜のNAミーティングへ。
イスタンブールダルクの青山氏と再会^^。相変らずの姿を見て安心しました。
俺は俺でいいと、思い出させてくれました。大阪ダルクの利用者も再会を
分かち合っていました。行動することで出逢いから出逢いが生まれます。
 銭湯で笑い、思わず誘われるまま、天王寺まで行っちゃいました。
「笑顔、笑顔、笑顔。」
 かつて、自分がもう一度、なかまと笑いたいと想ったことが、
今日も叶えられています。

2010年3月13日土曜日

桜の季節

 寒い日があったり、暑い日があったり、この時期は体調管理が
大変です。
 菜の花が咲き、春がやってきます。好きな桜の花ももうすぐ。
東淀川駅の桜の蕾も膨らみ始めました。ダルク傍の桜も、、、。
 花言葉は「精神美」だとか。素晴らしい。
咲き始め、満開、散り際の潔さ。美しい限りです。

 講演の機会が与えられます。高校、中学校、家族の方、社会福祉士の方、
定期的に大阪刑務所の薬物離脱教育プログラムなど。
 話す度に自分の生き様を振り返ることが出来ます。
新しい出逢いが与えられます。ミーティングでは味わえない緊張感、
伝えることの難しさ、色んなことを体験できます。

 いつも伝えること。「自由には責任があること」
自分が最初に教えてもらった言葉です。深~い、、、。

 ダルクでは利用者が新しく繋がる時期です。
昼食の準備も大人数でみんながんばっています。

 ベリーカップ(ソフトボール大会)も近づいて来ました。
去年は準優勝。新大阪近くのグランドで練習を始めています。
ケガをしないことが第一。外に出て身体を動かすのは気持ちいいものです。
身体の健康、心の健康、回復していくのに大切です。
 今年もみんなケガなく、優勝目指して、ベストを尽します。

2010年3月1日月曜日

3月、春やで~

 3月に入りました。春はもうすぐ。
二月堂のお水取りも終わりました。
最近は忙しく、神埼川を歩く回数が減っています。
鵜や鴨が飛ぶ練習をしています。鴎は風に乗って飛んでいます。
 菜の花が咲き始めました。花屋さんも春の花に変わっています。
自然の中に明るい色が増え始める、この季節を待っていました。
心も明るくなるから、、、。単純な自分です。

 今日は堺市立深井中学校に講演に伺いました。
高校の時、泉北高速鉄道で通っていた懐かしい景色が
ありました。昔の記憶が蘇りました。まだ薬物を使う前の楽しい頃。
深井の駅前は昔とは変わっていました。当たり前ですね。

 担当の先生が熱心で、最近は少なくなった愛を感じさせて貰えました。
いろんな問題を抱えた生徒さんが頼って、甘えている姿にきっと、
みんな静かに聴いてもらえるだろうなぁーといい気持ちで体育館に
入って行きました。3年生160名。入試の最中。合格発表を控えた
受験生。不安の日々を過ごしていると思います。
 
 思ったとおりみんな静かに聴いてくれています。下を向いていた顔も
段々と上がって行きます。目が合うようになって、真剣な顔がこっちを
向いています。身近な問題としての薬物。

 人のためにいい子ちゃんはしないで、自分らしく自由に生きて下さい。
自由とは自分勝手にすることではなく、自由には責任が伴います。
 出逢いを大切にして欲しいです。廻りの誰かに助けを求める勇気。
「助けて。」って自分も恥ずかしいと思っていたけど、、、。

 少しでも自分の体験が伝わっていれば幸いです。
何人かの生徒さんが手を振ってくれました。嬉しいひと時です。
 ありがとうございました。また何処かで、、、。