2010年7月27日火曜日

暑中お見舞い申し上げます。

 紫陽花から、いつの間にか向日葵に変わりました。
蛙の合唱から、蝉の声に変わりました。
個人的には大好きな季節なんですが、、、。

 猛暑、ゲリラ豪雨、聞きなれた言葉になりました。
息子が落雷の瞬間を、写メに撮ってました。
 今日は霞ヶ浦で竜巻もあったとか。
自然の力には「無力」ですね。

 先日、歩道を走って、人身事故を起こした人が、
直前に市販の風邪薬を大量に服用していたと、ニュースで
見て、驚いた反面、過去の自分を思い出しました。

 さてダルクではこの時期になると、レクリエーションで
服部緑地などのプールに出掛けます。
 流れるプールに浮き輪に掴まりながら、身を任せ、
プカプカ浮いてるのは癒しの時間です。利用者に
ひっくり返されるけど、、、^^。
 スライダーはこの年になるとちょっと恐いけど、
みんなの滑ってくる時の顔を見てると、笑けて笑けて、
分かち合えます。
 怪我が無いように調子に乗らないことが大切です。

 ほんとに今年は暑いです。
 皆さん、お忙しいとは思いますが、
体調管理にお気を付け下さい。

 暑中お見舞い申し上げます。
 

2010年7月14日水曜日

梅雨明け間近

 梅雨真っ只中、毎日のように警報が出ている。
この時期は自分たちにとって、調子が悪くなる時期である。
悪くなると気付いていれば自分自身で注意も出来るし、
受け入れることも出来る。
 電車が遅れたり、雨でビチョビチョになったり、それだけで
うんざりするが、変えられないこと。

 先日、大阪府立福泉高校にて講演を行なった。
全校生徒への講演は久々で舞台の上からも久々であった。
 鳳駅からバスに乗った。自分が高校生の時の友人の家の前を
通った。懐かしい。バスが狭い道を通るのも変わっていない。
 一緒に薬物を使った友人でもある。かつての楽しい思い出、
薬物を使い始めた頃のことも蘇った。

 演台に立ち、いつものように話し出す。みんな暑い中、静かに
耳を傾けてくれた。薬物の恐さ、誘惑が蔓延していること、
自分の体験談。あっという間に時間が過ぎた。演台を下り、
横を通って出口に向かうとき、みんなの視線を感じる。
 ちょっと恥ずかしい。「自由には責任が伴なう。」

 校長室に案内され、校長先生から、ボランティアに取り組んで
入ること、校内で蛍を育てていることを伺った。
 素晴らしいことである。「来年は観に来ますね。」と話し学校を
あとにした。蛍は永い間、観ていない。楽しみである。

 帰り道、何人かの生徒さんが声を掛けてくれた。
「さっきの人や。」って手を振ってくれた。
「お話しありがとうございました。」って挨拶してくれた。

 生まれ育った場所。自然に力が入ってしまう。
間接的な埋め合わせを用意してくれたことに「感謝。」
 

2010年7月8日木曜日

いつもの一日

 7月7日、七夕の日、松原市立第三中学校に招かれ、
講演に出掛けた。大麻汚染が中学校にまで及んでいる。
校長先生も生活指導の先生も危惧されていた。
 いつものように、自分の体験談を中心に話す。
「自由には責任が伴う。」「人は何かに依存しながら生きている。」
 暑い体育館を予想していたが、案内されたのは冷房の効いた
生徒さん達が近い、同じ目線で話せる会場。
 ドアを開けて少しびっくりしたが、有り難く感じた。
壇上から話すのは、苦手な自分。講師の先生と呼ばれるのは
嫌な自分。本当は心地良いが勘違いしてしまうから、、、。
 みんな静かに聴いてくれている。何回も目が合う。
死にきれず、生ききれず、自分を責め続けた日々。
 ダルクに繋がり、なかまと出逢い、段々と心を開き、
正直に話せるようになれたこと。自分を責める必要がなくなって
いったこと。
 なかまに支えられながら、もう一度、笑いたいって想えた時から、
薬物が必要なくなったこと。

 講演が終わり、質疑応答になって、驚くほど質問が出た。
みんなが真剣に聴いてくれていたことに嬉しくなった。
 それだけ薬物の問題が身近なものに感じているのか、
事前の授業をしっかりしていてくれたからかもしれない。
 先生方もみんな耳を傾けていてくれた。これもめずらしい。

 講演を重ねる度に、自分が力を貰える。
 上手く話せたかどうかは問題ではない。薬物が身近なものであり、
心の隙間にいつでも忍び込んでくるものであること。
 少しでも伝わっていればそれでいい。

 帰り道、いい気持ちで「空」を見上げながら駅に向かった。
機会を与えていただきありがとうございました。

 天王寺に着くとさっきまでの晴天が嘘のようにゲリラ豪雨。
大阪拘置所に面会に行った。坊主頭になったなかま。
 眉間の皺も肩の力も抜けていた。今日は何故か笑い合った。
それからなかまと夕食を取り、いつものようにNAのミーテイング。
 その後はいつものように銭湯で分かち合い。
家に着いたのは12時過ぎ。いつもの一日が終わった。
 いつもの一日が当たり前に感じるが、かつてを振り返ると
なんて幸せな一日だろう。

2010年7月2日金曜日

与えられるもの

 梅雨真っ只中、田圃の蛙は喜んでいるかの様に鳴いている。
紫陽花は色を変えて咲いている。
 いつの間にか、向日葵も太陽に向かって成長している。

 岡田Japanが関空に戻って来た。4200人も出迎えたらしい。
ワールドカップ前のマスコミの伝え方を考えると人間の浅はかさを感じる。
「勝てば官軍」トホホ。
 結果が全てでプロセスはない。何か悲しいなぁー。
 会見を観ながら、チームワークを感じた。
バッドコミュニケーションが団結力を生んだのか、
自分達が出来ることだけを目指していたのかわからないが、
岡田監督のぶれない精神力には感銘を受けた。カッコいい。
 組織を束ねる器の大きさ、人と関わることの大切さを
教えて貰えた。自分はどうか、、、。ブレまくり^^。

 先日、熊取駅でティッシュとバンソウコウが配られていた。
「ダメ。ゼッタイ。」の運動である。社会を明るくする運動と書いてある。
相変らず、現物?の写真を載せて配っている。みんな興味を
そそられるやろなーと思いながら呆れる。

 ダルクは利用者が増え、昼食の準備も協力して頑張っている。
メニューを決めること、買い物に行くこと、作ること、
 スタッフは一緒に居ながら過ごす。美味しい食事に感謝。
梅雨が明けるとプールやなぁー。楽しみです。

 蒸し暑い日が続きますが、皆さん、体調管理に気をつけて、
過ごして下さい。
 
 暑中、お見舞い申し上げます。